【新型コロナウイルスのワクチン】「mRNA」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
https://www.youtube.com/watch?v=3UTLkpnHVN8&list=LL&index=2
にもかかわらずファイザー社とモデルナ社はmRNAワクチンをわずか1年足らずで開発実用化しました。
これは長期的な副作用はおろか、接種からわずか1年後にさえ何が起こるかもわからないまま、人類史上かつてないほど大規模な人体実験が世界中で行われていることを意味します。
第1章まとめ
私たちの細胞内に入ったmRNAは第一章の要約のように新型コロナウイルスの表面に存在するスパイクタンパクを生成し細胞外に分泌します。
スパイクタンパクは私たちの細胞によって作られながらも、私たちの体にとっては外敵ですから、免疫細胞たちが反応して免疫記憶を形成します。
これによって、外から新型コロナウイルスの本当の感染に備える。
この説明を聞いて不安に思わない人はいらっしゃらないはずです。
なんてったって表面タンパクとはいえCOVID-19 の一部のmRNAを自分自身
第一章でご説明したとおりDNAは「核」という細胞内の金庫のようなところに入っており、ワクチンによって摂取されたmRNAは核内には入ることができず短時間で消失すると説明されています。
しかし転写の際にmRNAの核外への輸送については、さまざまな研究がある一方逆ルートの核内移行については未だ未解明のままです。
また自らの細胞が作り出す新型コロナウイルスの一部が自分自身の一部として認識されてしまう免疫寛容の問題も指摘されています。
自己の細胞が作り出すいわば、偽物のコロナウイルスであるスパイクに対して免疫寛容が起こってしまった場合いざー本物のCOVID-19が体に入ってきても免疫が正常に機能しない可能性もあり。こうなっては予防接種はむしろ逆効果です。
実際に精神科医ユーチューバーのsidowさんなどはコロナの予防接種を受けたにも関わらずコロナに感染し重症化長いホテル療養を余儀なくされました。
また冒頭でもあったようにmRNAワクチンはこれまで長らく研究され続けてきたにも
関わらず一度も成功することができなかった難しい技術です。
それがわずか1年足らずで彼も有効率9割以上という驚異の成績で実用化されたと
いうのはあまりに不自然であると言わざるを得ません。
さらにワクチン接種後の死亡者数は日本だけでも750例を超えそのうちおよそ4割の人が摂取から4日以内に亡くなっています。
政府はこれらの死亡者数とワクチン摂取との因果関係を否定していますが、このうち外部の専門家によって因果関係が科学的に否定されているのはわずか数件です。
また、すでに新型コロナウイルスによる死亡者数は1万5000人を超えていることから感染で死ぬリスクに比べればワクチン接種による死亡者数は大したことがないという人もいます。
しかしちょっと待ってください。
コロナ感染による死亡さ1万5000人のうち1万人以上が70代以上であり
40代以下の死亡者はわずか百数十名に過ぎません。
つまり高齢者にとってはmRNAワクチンはリスクベネフィットが妥当かもしれません
が、若者にとって今回のワクチンは接種によって得られるベネフィットに対しリスクがあまりにも大きすぎるんです。
特にこのことは30代以下で顕著です。30代でコロナ感染によって死亡したのは
わずか30人弱です。
しかしそれに対してワクチン接種後の
死亡者数は2人です
20代になるとさらに大ごとです。
20代のコロナ感染による死亡者は
10人に満たない
一方ワクチン接種後の
死亡者数は5人もいるんです。
これはに10代の人にとってコロナにかかって死ぬリスクと
ワクチン接種によって死ぬリスクがほぼ等しいことを意味します。
このような統計的事実を前にしてもなおワクチンを打てと主張する政府や
打てと言いながらそれを用意できない自治体
そして、そのようなワクチン不足を誇張して報じることで国民の不安を煽り続けるマスコミのあまりの浅はかさは押して知るべきと言うべきでしょう。