【武田邦彦 6/20速報】東京都が終わた。この報道を見て、終わったと思いました。実は私は内情を知っているので真相を全てお話しします。
要旨:新型コロナウィルスの錯覚と非科学的な方法を使って、特定の職業に圧力をかけようとしている
北海道大学の先生がこのままだと85万人の重傷者と40万人を超す死亡者を出すということを論文に出し、それを大々的に新聞が取り上げた。未来の予測でも、こんなに大きく離れた予測は学問ではない。「何もしなければ」という注釈がついているので、いつでも逃げられるようになっている。どうやって感染するのかまだ分からない。説明もされていないという状態なわけでまったくひどい状態である。
6月13日かな?
「東京都宣言解除後最多の48人感染ホストクラブで検査徹底 早急収束狙い」
という記事が出た。頭がおかしいと思われる。
何でホストクラブで検査を徹底したかというと、ホストクラブで集団感染が起こるのではないか。もしくは若干起こりがちであるということだが、
まずこの背景にはホストクラブ憎しというのがある。
ホストクラブが何で憎いのか。普通の女性のクラブは憎くなくてホストクラブが憎いのかというと、明らかな男女差別がある。
日本文化で一般的な新聞とかテレビは男性がやることを女性がやって何が悪いというスタンスで、そういつも言ってる人が女性のクラブは銀座でいくらあっても何も摘発しないけど、ホストクラブはけしからない。何でホストクラブはけしからないかというと、女性が遊びに行くなんてことはけしからないじゃないか。という
ホストクラブで集中的に検査をしたのはホストクラブが憎い、社会にあってはいけないという気持ちがある。これは大阪府知事が狙い打ちしたパチンコもそうだが、パチンコは警察が入って健全に賭け事ができるようになっている。じゃあ何でパチンコが憎いのか。
多少、朝鮮半島と関係があるとかで反感を持ってる人がいる。もしそれが本当であれば、売り上げが朝鮮半島に流れないように規制をすればいい。ところが、パチンコ憎しになってしまう。ホストクラブと同じようなものである。
だから他人がやることは鷹揚に構えなきゃいけない。私たちの社会は自由で各人が自分をコントロールするのが大人である。と それができるのが日本人の魂である。日本はガチガチ規制してた国ではない。
例えば大麻はアメリカでは規制しないと無制限に吸って問題が起こる。日本では昭和23年まで2千年間、大麻を規制してこなかった。
つまり日本人は自分で自分の気持ちを律することができる民族だから、ホストクラブにしてもパチンコにしても大麻にしても、目くじらを立てて規制する必要が無い唯一の国だった。
技術的な問題として、感染と患者は違う
第一:ウィルスが増殖して咳とかくしゃみで出た時が緩い感染
第二:38度ほどの熱が出る(まだ患者ではない)
第三:病院に行って医者が診断して「新型コロナウィルスによる風邪ですね。」と言ってカルテに書いた時に患者になる。
患者にならないと今まで絶対に統計はとらない。48人と言わない。
いいかげんなPCR検査をして体の中にウィルスがいるかどうかだけ調べ、発熱する前に感染するという医学的には考えられないようなことを言っている。それを集中的にホストクラブやれば、感染者が出る。だってもともとPCR検査自身が何を測ってるか分からない。
新型コロナも測ってるかもしれないが、在来の風邪かもしれない。在来の風邪のウィルスは1年に2千万人もかかる。
そういうのを検査したら東京都1000万人以上いるから48人くらいすぐ出る。それを狙ってホストクラブでPCR検査をする。
つまり新型コロナウィルスの錯覚と非科学的な方法を使って、特定の職業に圧力をかけようとしている。
これは将来、日本が極めて住みにくい国になる。
子供から大人まで、人は”いじめ”をやめられない、脳科学での解決策はあるのか?
人は脆弱なので弱い個体を犠牲にしながら生きてきた。
古代、共同作業のさぼり(仮病)を許すと、農耕社会は崩壊するので制裁(サンクション)を加えないと集団ごと滅びてしまうという経緯から、脳はタダ乗り(フリーライダー)といった個体を攻撃するようになってきた。
サボる個体を攻撃することで反撃のリスクがあるが、集団のために攻撃するように、"いじめ"をすると脳が快感を感じるようになり、リベンジのリスクを上回るだけの快感を伴うように進化してきた。
https://youtu.be/YGBCOOfV9SE