食べるべき9つ、避けるべき8つ【健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解】
https://www.youtube.com/watch?v=ThQF_kD__RQ&t=45s
食事をおざなりにするデメリット
〇太る
〇活力が下がる
〇やる気が出なくなる
〇脳機能が落ちる
〇病気のリスクが上がる
〇老ける
〇体調が悪くなる
〇幸福度が下がる
〇メンタルが弱くなる
など
身体に良い食品
①野菜
(おすすめはオーガニックの野菜ですがそうでなくても ok)
特にいい野菜は アブラナ科の野菜 と 緑黄色野菜
・ブロッコリー ・大根 ・キャベツ ・小松菜 ・白菜 ・チンゲン菜 ・水菜など
緑黄色野菜は
・アスパラガス ・オクラ ・ケール ・小松菜 ・トマト ・にんじん ・パプリカ ・ホウレンソウなど
さらにその中でも特にいい野菜最強の野菜は
ブロッコリー でした。続いて小松菜 ほうれんそう
最後にもう一つは アボカド でした。
②魚
→全般がいいが、一番いいのは青魚
目標の摂取量の目安は週3回以上です。このくらい食べると健康効果をしっかりと享受することができます。缶詰でも OK
③豆類
納豆や豆腐を中心に大豆製品を取りましょう
大豆のままだとレクチンが良くないという意見があり、賛否両論
レクチンというのは豆類や小麦などの穀物に含まれているタンパク質のこと
納豆には無い!
④海藻類
栄養価が高くまた水溶性食物繊維も豊富
⑤キノコ類
栄養価が高いし食物繊維も豊富
⑥味噌
栄養価が高いし発酵食品で腸内環境を整える
味噌汁を定期的に飲みましょう
⑦ナッツ類
食物繊維も豊富良質な脂質も含めというスーパーフード
⑧カカオ70%以上のチョコレート
カカオやポリフェノールに健康効果
⑨良質な油
オメガ3、オメガ6、オメガ9の油をバランスよく摂る
増やすべき油 ・魚の脂質 ・オリーブオイル ・あまに油 ・えごま油など
おおむね体にいいが、否定的な意見もそこそこある食材
1,全粒穀物
全粒穀物に含まれるフィチン酸には強い排出効果があり、体内の毒素だけでなくミネラルなどの体にいいものまで排出してしまうので、否定的な意見もある。
2,果物
果物は糖質が多い点などから賛否両論あり
3,肉
放牧や平飼いのものヒレ肉などの脂肪が少ない部位がおすすめ
健康効果については 鶏 > 豚 > 牛 の順番で健康効果が高い
4,卵
食べるなら1日1個を目安にしましょう
もう少し掘り下げると大体において 肉 とか 卵 は高品質なものであればデメリットは結構排除できます。
否定的な意見が出てくる理由は鳥や豚や牛の生育環境が悪いことが原因である場合が多いです。
5、乳製品
乳製品は体質による個人差がとても大きい食品
6,コーヒー お茶
1日4杯程度までにしましょう
体に悪い食材
①精製された砂糖
お菓子とか清涼飲料水など
②加工肉や加工食品
ハムソーセージ、ベーコン、コンビニのごはん、スーパーのお惣菜、カップ麺、冷凍食品、菓子パンなど
③揚げ物
揚げるときに生じる AGEsという物質が体に有害
④小麦
グルテンという物質が不調の原因になる
⑤精製された炭水化物
白米とかパン、麺類など
⑥牛乳
・牛乳に含まれるカゼインタンパク質という物質に発がん性がある
・酸性食品なので骨が弱くなる
・飽和脂肪酸なので血液がドロドロになる
以上の3つの理由から反対意見が多い
ただし牛乳については肯定派の意見もあったりするが、数としては否定派の意見の方が多い
⑦お酒
毎日飲むとか大量に飲むとかは避けましょう
プロテインも賛否両論ありますが否定的な意見の方が多い
健康的な食べ方
〇少食を意識
〇よくかんで食べる
〇生→蒸す→煮る→焼く が栄養素を逃しにくい調理法の順番
詳しくはYoutubeや本書を参照ください。